車を売る時の税金の疑問を解決!還付金、未納、売却後の納税通知書について

税金

車を売るときに税金のことが気になる方も多いと思います。

車の税金には、毎年5月に納税通知書が届く「自動車税」と、車検時に支払っている「重量税」の2種類があります。

多くの方が気になる税金というのは、前者の「自動車税」を指します。

後者の「重量税」は強制的に支払っており、車を売却しても返金制度はありませんので、特に気にする必要はありません。

自動車税は車を売る段階で「支払っている/支払っていない」という状況が発生するため、売却時に悩んでしまう方も多いのも納得です。

さらにこの自動車税は、支払いが終わっている段階で売却すると、残り期間に応じて返金される制度があります。

本記事では、車売却時の税金に疑問をすべて解決できるように詳しくご説明していきます。

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自動車税の還付金制度について

自動車税は、4月1日時点の車の使用者に対して、本年度分(4月1日~翌年3月31日)として支払う税金です。

車を売却すると、売却した日から翌年の3月までの残り月数に応じて返金される制度があります。

軽自動車にかかる「軽自動車税」は年間7,200円と普通自動車に比べて少額のため、還付金制度はありません。還付金制度の対象は普通自動車のみとなります。

同じ車でも、8月に売却するのと12月に売却するのでは、戻ってくる税金の額が変わってきます。8月に売却するほうがたくさん税金は戻ってきます。

ただし、自動車税の返金には条件がありますので注意しておきましょう。

 

車を廃車手続きした場合のみ還付される

自動車税を還付してもらうためには、車を廃車手続きすることが条件となります。

自動車の廃車手続きには、実際にスクラップしてしまう「永久抹消」と、ナンバープレートを外して一時的に廃車扱いにするという「一時抹消」の2種類があります。

中古車販売店などでは、車検の切れた車(=ナンバープレートのない車)がたくさん展示されていますが、そういった車はすべて一時抹消の登録をして廃車扱いにしています。

一時抹消の登録をすることで、自動車ではなく「車のオブジェ」という状態になり、書類上は自動車として扱われないため、毎年の自動車税を支払う義務もなくなります。

この仕組みがないと中古車販売店は、車を所有しているだけで税金の支払いが膨大になり、大赤字になってしまいますよね。

 

査定金額に自動車税の還付金分を含められることが多い

話を戻しますと、廃車手続きをしないと自動車税の還付金を受け取ることはできません。

では、買取業者に車を売却したとき「自動税の還付金を受け取りたいので、廃車手続きをしてください」という依頼はできるのでしょうか?

答えは、残念ながら「No」です。

買取業者が廃車手続きをするかどうかは、車検の残り期間を考慮して買取業者がその時々で判断します。

よって、車検期間がたくさん残っていてもそうでなくても、とりあえず買取業者はこう言います。

自動車税の還付金も含めて査定金額を出しています」と。

そうすることで、「廃車手続きをしてくれ」というお客さんをさらっとかわすわけですね。

本当か嘘かは売却する立場では言及できませんが、ほとんどの買取業者は還付金も含めた査定金額というのが一般的です。

およそになりますが、どの程度の金額の上乗せが期待できるのは、下の早見表を参考にされるとよいでしょう。

 

自動車税 還付金額の早見表

自動車税の標準税率です。

例えば、トヨタのカローラ(排気量:1496cc)を6月に廃車手続きした場合は、25,800円が還付されます。

3月中に廃車手続きをした場合は還付金はありません。

※単位:万円

排気量 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
~1000cc 2.7 2.45 2.21 1.96 1.72 1.47 1.22 0.98 0.73 0.49 0.24
1001
~1500cc
3.16 2.87 2.58 2.3 2.01 1.72 1.43 1.15 0.86 0.57 0.28
1501
~2000cc
3.62 3.29 2.96 2.63 2.3 1.97 1.64 1.31 0.98 0.65 0.32
2001
~2500cc
4.12 3.75 3.37 3 2.62 2.25 1.87 1.5 1.12 0.75 0.37
2501
~3000cc
4.67 4.25 3.82 3.4 2.97 2.55 2.12 1.7 1.27 0.85 0.42
3001
~3500cc
5.31 4.83 4.35 3.86 3.38 2.9 2.41 1.93 1.45 0.96 0.48
3501
~4000cc
6.09 5.54 4.98 4.43 3.87 3.32 2.77 2.21 1.66 1.1 0.55
4001
~4500cc
7.01 6.37 5.73 5.1 4.46 3.82 3.18 2.55 1.91 1.27 0.63
4501
~6000cc
8.06 7.33 6.6 5.86 5.13 4.4 3.66 2.93 2.2 1.46 0.73
6000cc~ 10.17 9.25 8.32 7.4 6.47 5.55 4.62 3.7 2.77 1.85 0.92

 

自動車税が未納だと車の売却はできない

車を売却する時に自動車税が未納だと売却することができません。

これは陸運局で車の名義変更をする際に、納税証明書の添付が義務づけられているためです。

納税証明書がないと車の買取業者は名義変更をすることができず、次のお客さんに車を販売することができません。

裏ワザ的なものですが、車を一旦、廃車手続きすることで「廃車⇒再登録」ということはできますが、納税されていないとその後の手続きが面倒になるので、買取業者は、売却時に納税証明書の提出を求める場合がほとんどです。

スムーズに売却手続きを進めるためにも、車を売却する場合は必ず自動車税の支払いを済ませておきましょう

 

売却後に納税証明書が届く場合は?

例外として4月中に車を売却する場合はちょうど自動車税の納税通知書が届く前となり、本年度分の自動車税は支払っていない状態となります。

この場合は4月のいつ頃に売却したかにもよりますが、納税通知書が届いたら買取業者へ持っていくことで代わりに全額を支払いをしてくれることがほとんどです。

納税証明書を紛失してしまった場合は、都道府県の税事務所で再発行できます。

関連記事:車を売るときの必要書類(普通自動車/軽自動車)

 

車を高く売るコツ

車買取は複数の見積り査定が大切です

車を高く売るコツは、複数の買取業者から査定見積りを取ることです。

私が以前に車を売却した際も、一番高い業者と一番安い業者で20万円も査定金額に差がありました。

各社の金額を比較してから売却先を決めましたので、損はしませんでしたが、もし一社だけで決めていたらと思うとゾッとします。20万円ですよ・・・。

車の買取を失敗しないためには、最低でも3社は買取査定を依頼し、査定金額の相場を把握しておきましょう。

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車一括査定を利用するメリット

一括査定が便利です

自分の足で実際に買取業者を何店舗も訪問するのは時間と手間がかかります。

店舗での持ち込み査定は混雑していると数時間も待たされることもあります。いきあたりばったりで進めていると複数の見積りを取るのに何週間かかるか分かりません・・・。

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