失敗しない車買取の進め方

車を高く売るには何をするべき?必要なものは?

大事に乗ってきた車ですから、その価値を認めてもらって高い金額で買取してほしいですよね。

車を売る機会は人生でそう何度もありませんので、進め方や手続きが不安という方もいらっしゃると思います。

ネット上には「買取業者○○は対応が悪かった」などのクチコミもたくさん書かれていますので、どれが本当でどれがウソかも分かりません。

本サイトでは車を売ることを検討されている方に、これまでに3台の車を買取してもらった私の経験から、失敗しないための車買取の進め方についてご紹介していきます。

 

車買取の流れ

まずは車を売るための大まかな流れを理解しておきましょう。

ステップとしては以下の4つです。

  1. 必要書類の準備
  2. 買取査定の依頼
  3. 買取契約
  4. 任意保険の解約

関連記事:はじめて車を売るときの流れ 

 

車買取に必要な書類

車を売る場合には以下のものが必要となります。

普通自動車 軽自動車
自動車検査証
自賠責保険証明書
納税証明書
印鑑登録証明書
リサイクル券
実印
銀行口座

※軽自動車を売る場合は「印鑑登録証明書」と「実印」は不要です

上記の書類を紛失しているとスムーズに買取契約できない場合がありますので、買取査定を依頼する前に再発行の手続きをしておきましょう。

関連記事:車を売るときの必要書類(普通自動車/軽自動車)

 

出張査定と持込査定

車を査定してもらう方法は、自宅への出張査定店舗への持込査定の2パターンがあります。

出張査定は事前に予約が必要で、決められた日に査定業者に自宅や駐車場に来てもらい、査定をしてもらいます。

査定の時間だけを空けておけばよいので、休みの予定を決めやすいメリットがあります。

一方の持込査定は、予約は不要です。

時間の空いたときにフラッと店舗に行き、その場で査定してもらうことができます。

店舗が混雑していると少し待たされることもありますが、自分の都合がいいときにいつでも依頼できるメリットがあります。

関連記事:車買取の査定が混むのはいつ?平日と週末、時間帯での違い。高く売るなら暇なときが狙い目

 

車の買取相場を調べ方

車を売るときに「いくらで売れるのか」は皆さん気になることだと思います。

車の買取金額は中古車市場の需要の多さにも影響されます。

需要が多ければ買取金額は高くなり、需要が少なければ買取金額は安くなります。

最も簡単に相場を調べる方法はネット無料一括査定を利用することです。

任意で一社~複数社の査定依頼先を選びるサイトがほとんどですので、自宅に近い業者や大手で名前の聞いたことのある業者など、好みの業者に依頼してみましょう。

関連記事:車の買取相場の調べ方。匿名でもOK

 

買取と下取の違い

車を売る場合は「買取」と「下取」に分かれます。

  • 買取:車を売ること
  • 下取:新しい車に乗り換えるために、車を売ること

新しい車に乗り換えるとき「手続きを一箇所で済ませたい」という観点からは「下取」は便利ですが、高く買取してほしいという観点から見ると「買取」のほうがおすすめです。

関連記事:なぜ車の下取は損なの?買取がおすすめ理由 

 

車を高く売るコツ

車買取は複数の見積り査定が大切です

車を高く売るコツは、複数の買取業者から査定見積りを取ることです。

私が以前に車を売却した際も、一番高い業者と一番安い業者で20万円も査定金額に差がありました。

各社の金額を比較してから売却先を決めましたので、損はしませんでしたが、もし一社だけで決めていたらと思うとゾッとします。20万円ですよ・・・。

車の買取を失敗しないためには、最低でも3社は買取査定を依頼し、査定金額の相場を把握しておきましょう。

複数の見積りを取るには、>車一括査定サイトの利用がおすすめです。

車一括査定サイトでは、提携している優良買取業者のみに査定依頼ができますので、初めての方でも安心して利用できます。

>> 先月の利用者数No.1の車一括査定サイトはこちら

 

車一括査定を利用するメリット

一括査定が便利です

自分の足で実際に買取業者を何店舗も訪問するのは時間と手間がかかります。

店舗での持ち込み査定は混雑していると数時間も待たされることもあります。いきあたりばったりで進めていると複数の見積りを取るのに何週間かかるか分かりません・・・。

車一括査定サイトを利用することで、効率的に査定日時を決められるメリットもあります。

提携している優良業者から複数見積りを取り、査定金額を比較することで、失敗のない車の売却を進めることができます。

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